なぜ弁護士になりたいのか。

このテーマについて書こうとしてはや10分。

　まったくペンが進みません(爆)

てかね、まず何ゆえに『法廷にたちたい』という想いを抱きながら司法書士を目指したんだよって話なんですよ。

ということ事で
話を整理する為に、その時の状況をプレイバック(？)してみます。

あ～、仕事面白くね。しかも、２０代後半にてフリーターだよ、やばくない！？

でも転職するにも営業と飲食ばっかだもんな～。さずがにそれは俺には向いてないや。だるそうだし(営職と飲食業の方すみません)

俺って何がしたいんだろうなぁ～。はぁ。そういや俺って意外と人の役には立ちたいと思っていたな。弱い人の味方っていうか、強気を挫き弱きを助けるみたいな。

　ケンシロウみたいな(爆)

でも今の時代にケンシロウみたいに『アター』ってしたら、むしろ、あちゃ～↓、ってなるしな～。

はあ、そういや仕事の先輩が司法書士試験受けるって言ってたな。司法書士ってそもそも何する仕事なんだろか。調べてみよ。

ほぉ～、ふむふむ登記ね～。ふ～ん、てかトウキって何？不動産の権利を公示する？
あっそう、地味だね～(司法書士の大先輩方、すみません)

まったく興味ないな・・・ん！？140万以下の訴訟代理権がある！？
ソショウダイリケン！？って事は弁護士みたいに法廷にたてるってこと！？
かっこいいじゃないか！！！(即決)

でもどうせ目指すなら弁護士だな～。ふむふむ弁護士になるには、どうやら受験資格ってやつがいるらしいな。ほう、その受験資格を得る為にはロースクールに通うか、予備試験に受かる必要があるのか。ふ～ん、予備試験って合格１％！？
アホ言っちゃいけませんよ、ワシみたいなドチンピラがそんな百人に一人に選ばれるわけないやないか！そんな秀才ならとっくにどっかの広告代理店かマスコミ関係に入社して適当に政権批判でもしとるわ！

ふ～。なになにロースクールに通うといろいろ込みで500万はかかるとな。ほ～。(この時の預金残高20万。)


・・・よっしゃ司法書士めざそ。